Matsumi Kanemitsu
 
戦後、墨絵と抽象画を融合した独自の画風に向い、
1950年代以降抽象表現主義の旗手の一人としてニューヨークで活躍。
1950-60年代初めにかけてジャックソン・ポロックやデ・クーニングらと交友し、
1962年にはニューヨーク近代美術館の「十四人のアメリカ人」展の一人として 出品する。
作風は次第に東洋的、叙情的な抽象画へ向い、リ トグラフ制作にも力を注いだ。
 
 

1922 アメリカ、ユタ州、オグテンに生まれる
1925 広島に帰国
1938 渡米
1939 広島に帰国
1940 渡米
1941 アメリカ従軍歩兵から従軍画家となる
1943 イタリア、ドイツ、フランスなど
    ヨーロッパ戦線に従軍
1946 パブロ・ピカソに出会う
    カール・メッツラーに彫刻を学ぶ
    渡仏、一時期レジェの教室に通う
1951 アート・スチューデンツ・リーグ入学
    (ニューヨーク)
    国吉康雄、スタンバーグ、オーストン、
    ブラウンに学ぶ
    ポール・ジェンキンス、
    ラウシェンバーグなど学友と親しくなる
1951   ニューヨークを拠点として活動
1954   ニューヨークのアーティストクラブ入会
    ポロック、デ・クーニング、
    フランツ・クライン、デビッド・スミス
    などと交友
    ニューヨーク近代美術館、
    ホイットニー美術館のグループ展に出品
1965   ロサンゼルスを拠点として活動
    カリフォルニア大学、
    サンタ・バーバラ大学、
    シェナールド美術大学などの教授を歴任
1967  「第4回国際青年美術家展」
    日米文化フォーラム賞受賞
1989  広島市現代美術館委託制作をうけて
    「太田川に捧げる」制作
1990  「第1回大阪トリエンナーレ」
    近畿日本鉄道賞受賞
1992 ロサンゼルスにて永眠
1998 「金光松美展」国立国際美術館(大阪)、
    広島市現代美術館
個展、グル-プ展、受賞歴、コレクション多数
 
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