Osamu OHIRA
曜変天目。宇宙を思わせる茶碗に人々は魅了されてきました。
大平氏は長年の研究の末、
極めて近い姿で再現することに成功。
魅惑的な光を放つ作品は高い評価を得ています。
Yohen Tenmoku. People have been fascinated by these cosmic-looking ceramic.
After years of research, Ohira has succeeded in reproducing them in an extremely close form.
His works, which emit a fascinating light, have received high acclaim. At his first solo exhibition in Osaka,
he presents tea bowls, large plates and sake cups.
The artist will be at the gallery on 13 and 23 May. We look forward to meeting you at this special show.
The artist will be at the gallery on 13 and 23 May. We look forward to meeting you at this special show.
1952年 岐阜県可児市生まれ
1976年 名古屋工業大学無機材料工学科卒業
岐阜県土岐市立陶磁器試験場に就職
1991年 第32回全国発明くふうコンクールにて『弁理士会会長賞』受賞
(セラート・紙わざ陶器)
1992年 国際クラフトフェスティバル ’92 入選
国際陶磁器展美濃 ’92 入選
『日本の窯業原料』(工業技術連絡会議窯業連絡部会編) にゼーゲル式図示
プログラムを実用例を掲載
1993年 朝日現代クラフト展 入選
科学技術庁より第52回注目発明 表彰 (紙わざ陶器『セラート』)
1994年 薄手の高強度磁器製品の製造法 (紙わざ陶器『セラート』特許取得)
1995年 国際陶磁器展美濃 ’95入選
2002年 国際陶磁器展美濃 ’02入選
2006年 岐阜県土岐市立陶磁器試験場を退職
大平陶磁器研究所創設『岐阜県中小企業ものづくり総合支援事業補助金
(起業支援事業)』の支援を得て創業。
日本セラミックス協会誌5月号に『曜変天目の秘密』論文を掲載
2009年 曜変加飾陶磁器およびその製造法 『曜変天目』の特許取得
2023年 名鉄百貨店『アートフェスタ’23』にて初個展
1976年 名古屋工業大学無機材料工学科卒業
岐阜県土岐市立陶磁器試験場に就職
1991年 第32回全国発明くふうコンクールにて『弁理士会会長賞』受賞
(セラート・紙わざ陶器)
1992年 国際クラフトフェスティバル ’92 入選
国際陶磁器展美濃 ’92 入選
『日本の窯業原料』(工業技術連絡会議窯業連絡部会編) にゼーゲル式図示
プログラムを実用例を掲載
1993年 朝日現代クラフト展 入選
科学技術庁より第52回注目発明 表彰 (紙わざ陶器『セラート』)
1994年 薄手の高強度磁器製品の製造法 (紙わざ陶器『セラート』特許取得)
1995年 国際陶磁器展美濃 ’95入選
2002年 国際陶磁器展美濃 ’02入選
2006年 岐阜県土岐市立陶磁器試験場を退職
大平陶磁器研究所創設『岐阜県中小企業ものづくり総合支援事業補助金
(起業支援事業)』の支援を得て創業。
日本セラミックス協会誌5月号に『曜変天目の秘密』論文を掲載
2009年 曜変加飾陶磁器およびその製造法 『曜変天目』の特許取得
2023年 名鉄百貨店『アートフェスタ’23』にて初個展
2024年 名鉄百貨店『アートフェスタ’24』にて展示
釉薬の研究:ゼーゲル釉調合計算プログラムを作成し公開
陶芸の新技術開発:“割れない茶碗”『高強度磁器』開発で『岐阜県フロンティア大賞』
曜変天目に関して:岐阜、益子、長崎、三重、名古屋をはじめ各地で『曜変天目』について講演
■マスメディアへの出演
NHK BS「列島縦断鉄道12000kmの旅」・日本テレビ系列『ズームイン朝!』など
紙わざ陶器『セラート』に関連するテレビ・ラジオ番組に多数出演