呉 本 俊 松 展 
2025年 5月12日(月) ~ 24日(土)
11:00~18:00/最終日17:00まで/日曜休廊
 
呉本俊松は、近年、ブリキとモデリングペーストで立体作品を制作。眼鏡をかけた人物をモチーフにしたノスタルジックでユーモアも感じられる作品の数々を展示いたします。是非、ご高覧賜りますようご案内申し上げます。
 

Toshimatsu Kuremoto Solo Show

Monday, May 12 - Saturday, May 24
■ Opening Hours 
Weekday 11:00 - 18:00 
Saturday 11:00 - 18:00 (until 17:00 on last day) 
Closed Sunday

 
■ Exhibition Details 
Toshimatsu Kuremoto has been creating three-dimensional works with tinplate and modeling paste in recent years. He will exhibit a number of nostalgic and humorous works with a motif of a person wearing glasses.

 

 
この展覧会はFESTART OSAKA 2025に参加しています

呉 本 俊 松 展 
〈会期〉2025年 5月12日(月) ~ 24日(土)
11:00~18:00/最終日17:00まで/日曜休廊
 
呉本俊松は、近年、ブリキとモデリングペーストで立体作品を制作。眼鏡をかけた人物をモチーフにしたノスタルジックでユーモアも感じられる作品の数々を展示いたします。是非、ご高覧賜りますようご案内申し上げます。
 

Toshimatsu Kuremoto Solo Show


Monday, May 12 - Saturday, May 24

 
■ Opening Hours 
Weekday 11:00 - 18:00 
Saturday 11:00 - 18:00 (until 17:00 on last day) 
Closed Sunday

 

Toshimatsu Kuremoto has been creating three-dimensional works with tinplate and modeling paste in recent years. He will exhibit a number of nostalgic and humorous works with a motif of a person wearing glasses.

 

 
この展覧会はFESTART OSAKA 2025に参加しています

中西  繁  Shigeru NAKANISHI  Exhibition
哀愁の巴里 ― 欧州の旅 
〈会期〉2025年 3月24日(月) ~ 4月5日(土)
11:00~18:00/初日のみ13:00~/最終日17:00まで/日曜休廊
〈会場〉山木美術
 

― 哀愁の巴里 ―
 
パリ、モンマルトルのゴッホが住んだ部屋をアトリエにして留学して、もう20年もなります。2年間モンマルトルにいて、その後の4年間冬の季節だけモンパルナスにいました。2022年12月、23名の団体旅行を企画してゴッホの部屋を御案内し、ゴッホ終焉のオーベル・シュール・オワーズのゴッホの家を訪ねました。パリの街、骨格は変わりませんが、店のテナントが入れ替わったところもあります。カフェのテントの色が変わったところもありますし、ずっと同じ色を継続している歴史のあるカフェも。大きく変わったのが照明がLEDになって、イルミネーションが鮮やかになり、お店の照明も華やかになりました。 私は昔の豆球のイルミネーションの方が良かったと思います。哀愁を秘めた懐かしい巴里。絵になる風景はどこか少し前の時代の匂いがする光景が良いように思います。新しさと懐かしさ。そんな入り交じった感覚の絵を描いています。
 
                                                                                                                                    中西 繁

 

中西 繁  展 Shigeru NAKANISHI  Exhibition
2025 年 3月24日(月) ~ 4月5日(土) 
11;00~18:00/初日のみ13:00~/最終日17:00まで/日曜休廊
 

― 哀愁の巴里 ―
 
パリ、モンマルトルのゴッホが住んだ部屋をアトリエにして留学して、もう20年もなります。2年間モンマルトルにいて、その後の4年間冬の季節だけモンパルナスにいました。2022年12月、23名の団体旅行を企画してゴッホの部屋を御案内し、ゴッホ終焉のオーベル・シュール・オワーズのゴッホの家を訪ねました。パリの街、骨格は変わりませんが、店のテナントが入れ替わったところもあります。カフェのテントの色が変わったところもありますし、ずっと同じ色を継続している歴史のあるカフェも。大きく変わったのが照明がLEDになって、イルミネーションが鮮やかになり、お店の照明も華やかになりました。私は昔の豆球のイルミネーションの方が良かったと思います。哀愁を秘めた懐かしい巴里。絵になる風景はどこか少し前の時代の匂いがする光景が良いように思います。新しさと懐かしさ。そんな入り交じった感覚の絵を描いています。
 
中西 繁