大平 修 - 曜変天目の世界 -
2024.5.13mon ― 25sat 
11:00~18:00 (最終日16:00まで/日曜休廊)
作家在廊日:13日(月)23日(木)
 
曜変天目。宇宙を思わせる茶碗に人々は魅了されてきました。大平氏は長年の研究の末、極めて近い姿で再現することに成功。魅惑的な光を放つ作品は高い評価を得ています。大阪での初個展では茶碗、鉢、盃などを発表。
■この展覧会は「FESTART OSAKA 2024」に参加しております。 

 
po-03.jpg p-th06_p-tl01_028_020.jpg img20240422112733508231.jpg img20240422114006274983.jpg

大平 修  - 曜変天目の世界 -  
2024.5.13mon - 25sat 
11 : 00~18 : 00 (最終日16:00まで/日曜休廊)
作家在廊日:13日(月)23日(木)
 
曜変天目。宇宙を思わせる茶碗に人々は魅了されてきました。大平氏は長年の研究の末、極めて近い姿で再現することに成功。魅惑的な光を放つ作品は高い評価を得ています。大阪での初個展では茶碗、鉢、盃などを発表。
■この展覧会は「FESTART OSAKA 2024」に参加しております。 
 

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今井  龍満   偶然を生きるものたち   
2024.10.7mon ― 19sat 
11:00~18:00(土曜日17:00まで/日曜休廊)

 
カンヴァスにエナメル塗料を垂らして描く輪郭線は、一度限りの偶然のもの。生命もまた偶然から生まれると捉え、“偶然を生きるものたち”をテーマに卓越した色彩感覚で描かれた作品は美術愛好家のみならず幅広い層に支持されています。今展では新作20余点を展示販売いたします。ぜひ、この機会に御高覧賜りますようご案内申し上げます。
 

今井  龍満   偶然を生きるものたち   
2024.10.7mon ― 19sat 
11:00~18:00(土曜日17:00まで/日曜休廊)
 

 
カンヴァスにエナメル塗料を垂らして描く輪郭線は、一度限りの偶然 のもの。生命もまた偶然から生まれると捉え、“偶然を生きるものたち”を テーマに卓越した色彩感覚で描かれた作品は美術愛好家のみならず幅 広い層に支持されています。今展では新作20余点を展示販売いたし ます。ぜひ、この機会に御高覧賜りますようご案内申し上げます。

スーチャ・コン
Kong Sookja  Exhibition
2024.10.21mon ― 30wed
11:00-18:00 /日曜休廊
 
私は長年油絵の具を使って制作をしておりましたが、ある時、20年以上にわたって探求してきた技法である漆に転向しました。韓国の伝統的な技法である漆は、その深く神秘的な光沢で私を魅了し、計り知れない感覚を呼び起こします。漆は強力な接着性、耐湿性、耐熱性、耐腐食性などの特性を持ち、何世紀にもわたって変わらない美しさを保ってきた優れた素材です。この素材に深く引き込まれ、漆との旅は試行錯誤と発見の連続でした。
油絵は自発的で徐々に洗練されていくのに対し、漆は緻密な計画と実行が求められます。すべての動作は意図的でなければならず、即興の余地はありません。それでも、作品が完成した瞬間に感じる喜びと充実感は、予想以上のものになります。一枚一枚が最後の作品になるかもしれないとよく思いますが、気づくと次のアイデアに引き寄せられ続けています。
人が私の作品に対峙する時、私が各作品を制作するときにつぎ込んだエネルギーと意思を感じてくださっていると信じています。制作プロセスの反復的な作業は、厳しいものですが、前向きなエネルギーと祈りの精神が込められています。思考と知覚があいまいになる瞬間にこそ、真の創造的自由が生まれるのです。私の作品をとおして通して、この熟考と明晰さの空間を分かち合うことができましたら幸いです。

 
 
 
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スーチャ・コン
Kong Sookja  Exhibition
2024.10.21mon ― 30wed
11:00-18:00 /日曜休廊
 
私は長年油絵の具を使って制作をしておりましたが、ある時、20年以上にわたって探求してきた技法である漆に転向しました。韓国の伝統的な技法である漆は、その深く神秘的な光沢で私を魅了し、計り知れない感覚を呼び起こします。漆は強力な接着性、耐湿性、耐熱性、耐腐食性などの特性を持ち、何世紀にもわたって変わらない美しさを保ってきた優れた素材です。この素材に深く引き込まれ、漆との旅は試行錯誤と発見の連続でした。
油絵は自発的で徐々に洗練されていくのに対し、漆は緻密な計画と実行が求められます。すべての動作は意図的でなければならず、即興の余地はありません。それでも、作品が完成した瞬間に感じる喜びと充実感は、予想以上のものになります。一枚一枚が最後の作品になるかもしれないとよく思いますが、気づくと次のアイデアに引き寄せられ続けています。
人が私の作品に対峙する時、私が各作品を制作するときにつぎ込んだエネルギーと意思を感じてくださっていると信じています。制作プロセスの反復的な作業は、厳しいものですが、前向きなエネルギーと祈りの精神が込められています。思考と知覚があいまいになる瞬間にこそ、真の創造的自由が生まれるのです。私の作品をとおして通して、この熟考と明晰さの空間を分かち合うことができましたら幸いです。

 
 
 
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